状態異常とは
状態異常の解説
状態異常はポケモンがバトル中に受けるもので、ポケモンが付与するとさまざまなデメリット効果やマイナス効果が発生。
中には行動ができなくなったり、能力値に影響を及ぼすものまで多々存在します。
状態異常は6種類
ポケマスの状態異常は6種類で、「どく・もうどく・まひ・やけど・ねむり・こおり」が存在。
それぞれポケモンの技の効果や追加効果などで付与され、それぞれ能力の減退やマイナス効果が異なります。
また、状態異常は交代しても解除されません。しかし、状態異常になっているときに、ほかの状態異常になることはありません。
どく状態
状態異常「どく」になると、毎ターン終わりにどくのダメージを受けてHPが減ります。
過去のポケモンは最大1/8のHPが減るので、基準が変わらなければ、ポケマスも「どく」状態で同じ割合のダメージを受けると思われます。
もうどく状態
変化技の「どくどく」を受けた場合は「もうどく」状態となり、毎ターン終わりに最大1/8のHPが減ります。
また「どく」とは違い、減るHP量が1/8からから増えていくところが特徴です。ただし、交代することでダメージ量がリセットされます。
まひ状態
毎ターン自身の攻撃時、確率で行動不能となります。
ただし、バディーズわざは「まひ」に影響されないため、通常時と同じように使用可能。
また、素早さが下がるので、普段は素早さが遅いポケモンに素早さで抜かれる可能性があります。
やけど状態
毎ターン終わりにダメージを受けますが、「もうどく」と異なり、毎ターン受けるダメージが増加することはありません。
同時に、こうげきが下がるので、通常よりダメージが出にくくなります。
ねむり状態
「ねむり」状態になると、ポケモンが使うわざが出せなくなります。なお、時間が経つか、バディーズわざを使うまで「ねむり」は解除されません。
このように、「ねむり」は行動が制限されますが、一部のわざは「ねむり」状態でも使えます。
こおり状態
「こおり」は「ねむり」と似ていて、「こおり」状態になると、ポケモンが使うわざが出せなくなります。
また「こおり」状態は、ターンが経過するか、バディーズわざを使うまで解除されません。
「ねむり」と同じように、一部のわざは「こおり」状態でも使えます。
状態異常の対策
パッシブスキルを活用する
パッシブスキルは、バトル中に自動で発動するスキルで、メインストーリーを進めていくと覚えます。
パッシブスキルの中には、あらかじめ状態異常を無効にするなど、予防できる効果が存在。
状態異常ひとつで致命傷を受ける場合もあるので、パッシブスキルの効果を意識して編成してみましょう。
バディーズわざを使う
「ねむり」と「こおり」限定ですが、この2つはバディーズわざを使うと解除できます。
「ねむり」や「こおり」を付与してくるポケモンを相手にするときは、バディーズわざを使うタイミングを考えましょう。
わざを使う
「ジュンとポッチャマ」のわざに「なんでもなおし」があるように、一部のバディーズは状態異常を治すわざを持っています。
バトルで状態異常に苦しめられたときは、状態異常を治すわざ持ちのバディーズを編成してみましょう。
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